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サッカー、漫画&ロックンロールですよ!
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爪爪爪
マキシマムザホルモンのNewシングル。早速買いまして早速聴きましたが、「亮君すげえ」でした。「爪爪爪」は事前にPVで聴きすぎ(観すぎ)てたこともあって、あんまり衝撃ないかなと思っていたのですが、歌詞が衝撃すぎました。自分もやらかしてた耳コピ歌詞なんてやっぱりウンコちゃんでしたね(しかし一つもあってないて・・・)。分かりきってたことなんですが、言葉センスがヤバいバンドだったんだと改めて(ホントに改めて)痛感しました。曲は転調転調カオティックで大好きです。
で、「「F」」(←かぎカッコもタイトルなのでこんなことに・・・)ですが、いきなりのポア(しかも連呼)続いてのダイスケはんポア連呼が良すぎ。サビが変態的ではないのが残念だったのですが、事前に「フリーザ」と知ってたから、そう感じるだけかなとも思いました。しかしナメック星編を「力の強い権力者達の欲望だけで支配、弾圧され虐殺される民族」の話と捉えられる発想力はスゴイなと。もちろんナメック星編は僕も読んでましたけど、「フリーザ酷いことするなあ」とは思ってましたが、そんな事より「クリリンと御飯は大丈夫か?」「てかブルマは今ごろ何してんねんやろ」みたいな事を思ってましたもん。
最後、「Kill all the 394」は歌詞が載ってないのが残念でしたが、曲が普通にカッコイイです。てかタイトルの時点で◎ですよね。NOFXから来てるんでしょうけど、それをmixiに向ける感じが最高です。

★★★★★
01.爪爪爪
★★★★
02.「F」
03.Kill all the 394
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red album
1st,2nd至上主義者を多数抱えるアメリカのパワーポップバンドの6thアルバム。僕も1st,2nd至上主義者なのですが、このアルバムも曲は良いしフツーに良い作品に思いました。でも、やっぱり・・・(以下略)てなってしまうんですよね。「奈良歴史民族博物館」を越えられない笑い飯と同じ感じです(笑い飯は「ハッピーバースデー」で並びかけましたが)。アレを越えるものを期待するというのは、かなり酷な事なんですけどね・・・。でもホントに良いアルバムですよ、これ。

★★★★
01.Troublemaker
02.The Greatest Man That Ever Lived
03.Pork and Beans
06.Dreamin'
宇宙兄弟
週間モーニングで連載中の宇宙飛行士漫画。「プラネテス」「度胸星」「MOONLIGHT MILE」のように「宇宙漫画にハズレなし!」なのですが、これもハズレてませんでした。子供の頃「一緒に宇宙飛行士になる」と約束した兄・ムッタ(12歳)と弟・ヒビト(9歳)。19年後の2025年、弟(金髪)は実際にNASAで宇宙飛行士になり、兄(天パ)は上司にジダンばりの頭突きを食らわし会社をクビに・・・みたいなところから話がはじまります。ここから兄(天パ・31歳)が弟の待つ場所(宇宙飛行士)を目指す、いわゆるダメ(と思われている)男が成長?していく話なのですが、弟への劣等感みたいなものを抱えながらも(かなり不器用に&バカに)進んでいく様が、長男の僕にとってはたまらなく感じました。宇宙好きはもちろんのこと長男も必見漫画ですね。あと全体に漂うハロルド作石感もいい感じです。

★★★★
兄ムッタに感情移入しまくり
タイトルのネーミング
get warmer
アメリカのスカパンクバンドの4th。がなりたてるボーカルと演奏からノリ一発な感じも受けますが、計算された音作りからはスタイリッシュな印象も受ける不思議なバンドです。でもスカパンクっていう。ピコピコと電子音(キーボード?)も鳴ってたりするので音はかなり面白い感じになっています。気に入ったので他のアルバムも買おうと思ってamazonやらHMVやらタワレコやらで調べたのですが、このアルバムしか載ってないんですよね。公式HPに載ってた他の音源がないことになってるんですよ。そういえば、このアルバムの帯に「デビューアルバム!」て書いてあったし。どういうこと?てか、こういう場合はどうしたらいいんでしょうか・・・?
まあ、どうしたらいいか分からんのでとりあえず動画貼っときます。2つともこのアルバムに入ってないですけどね。

Bomb The Music Industry! - "I'm Too Cooooool For Music"


Bomb The Music Industry! - "Connection" ←Elasticaのカバーすね。


★★★★★
03.Bike Test 1 2 3
★★★★
01.Jobs Schmobs
02.493 Ruth
05.No Rest For The Whiny
06.25 Hour Goddamn Telethon
09.Pizza Claus Is Comin' To Town
10.Never Trust A Man Without A Horribly Embarassing Secret
Thursday
すでに解散済の日本人3ピースバンドの2nd。1stでは勢いあるスカパンクを聴かせてくれていましたが、2ndにして曲に落ち着きが出ていて(The Clashでいう「Sndinista!」を目指して作ったそうなので、そんな感じか)、違うバンドに聴こえてしまうほどです。もう完全に違うベクトルで曲を作っていたんだなと感じます。なので1stの感じを期待して聴くとハズレになってしまうんですが、でもそういうこと関係なしに聴くと良いんですよね、これが。単にソングライティング能力が高いバンドだったという事だと思うんですが、そう考えると解散したこととか、もっとメジャー展開できなかったのかとか、もったいないバンドだったなーと思いました。以上。

★★★★
01.GO Save The Earth
02.Before Losing
04.I.F.T.S
05.Voice,Sun,Sea&YOU
06.Seen By The Sea
08.Punch The Music
11.The TV Tourist
14Young World
A Peacetime Boom
島唄ことTHE BOOMの1st。ロック好きからしたらTHE BOOMってあちら側だと思うのですが、これは超名盤です。ちなみに2ndも超名盤です(3rd以降は聴いてないんで知りません!)。曲のクオリティ高いですし、歌詞も若気の至り的な青臭さがあったり、曲によっては反体制的なのもあったりで良いです。ていうかこの頃のTHE BOOMて普通にスカ色強くてカッコイイんですよ。スカ好きなら1stと2ndは押さえといた方がいいと思います。「星のラブレター」のような超名曲もあったりしますし、ブックオフとかなら300円くらいで売ってたりしますしね。

★★★★★
05.星のラブレター
★★★★
02.SUPER STRONG GIRL
03.都市バス
07.おりこうさん
08.不思議なパワー
09.雨の日風の日
11.虹が出たなら
Blood Sugar Sex Magik
みんな大好きレッチリの5th。最近の淡々としたというか枯れた(←言いすぎた)レッチリではなく、この頃のが僕は好きです(最近のも良い曲多いけど)。アルバムでは「Mother's Milk」が一番好きだったりするんですが、何と言ってもコレには変態とPOPと他人の曲のリフと大衆性と先鋭さとバカと韻の奇跡的融合曲「Give It Away」が入ってますのでね。この曲ラストのBlack Sabbath「Sweet Leaf」のリフ引用部分はホント素晴らしいと思います。ジャケも◎ですね。

★★★★★
09.Give It Away
★★★★
03.Breaking The Girl
05.Suck My Kiss
10.Blood Sugar Sex Magik
11.Under The Bridge
14.The Greeting Song
15.My Lovely Man
Thrashing Goes Lovely
日本人パンクバンドの5th。前作からPOP感が増してきてはいましたが、それをさらに推し進めた印象で聴きやすくなったなと思いました。(ボーカルの声質からして)とんでもなく明るく楽しいパンクなのですが、その明るさがスラッシュばりにバカっ速な曲ときちんと融合しているのがスゴイです。まあ、アルバムタイトル通りなんですが・・・。何しか聴いてて確実に上がるアルバムです。

★★★★★
06.Skidding Eagle
★★★★
04.Dream Team
05.Merry Go Round
07.Jumpin' Jack Flash ←ストーンズのカバー
08.Fuck 'em All!!
09.I Love Vans
10.High On Clear Soul
12.Circus Charlie
17.Sunset Beats
CASANOVA SNAKE
The Damnedの「Machine Gun Etiquette」を友人が読み間違えたものを、そのままバンド名にしたという何ともロックなエピソードあり日本人4人組バンドの5thアルバム。カッティング多用なアベのギターがカッコ良すぎで、ギターがカッコ良いという理由だけで(悪い意味で)洋楽バカだったにも拘らず、ミッシェルだけは聴いていたという俺エピソードがあるくらいです。そんなミッシェルで個人的に一番好きなのがこのアルバムで、ゴロっとしたテンションのヤバさ(←言ってる意味はよく分からんがとにかくスゴイて事)はそう聴けるものではないレベルだと思います。あとは、やっぱりラストの「ドロップ」が突き抜けて素晴らしいですね。個人的ミッシェルNo.1ソングなのですが、聴く度に過去のいろんな事が思い出されるわ、切なくなるわでもう大変です。困ったもんです。

★★★★★
15.ドロップ
★★★★
01.デッド・スター・エンド
03.ヤング・ジャガー
04.プラズマ・ダイブ
05.リボルバー・ジャンキーズ
11.ピンヘッド・グランベリー・ダンス
13.GT400
14.ピストル・ディスコ
ホルモン久々のシングル「爪爪爪/F」が7/9に発売されますが、発売に先がけてホルモン公式HPで両A面の1曲「爪爪爪」のPV(の一部)が期間限定で公開されていました。とりあえずバキバキ転調しまくりコア路線でめちゃカッコ良かったです。
で、このPVが早速ニコニコ動画にUPされていたので、耳コピした歌詞のコメント投稿を繰り返しまくりながら、どんな歌詞かと考えてみたんです(そのおかげでもう100回くらいこのPVを観てしまってますw)。

てことで、苦難の末導き出した耳コピ歌詞で「爪爪爪」7/9発売記念 歌詞予想!をやってみたいと思います。まあ見てのとおり↓言葉センス甘甘なんですが・・・どうぞ。


 フルチンで犯す リアルさは天井
 生きる~~~病院送りになった

 噛ますぜカウンター カミカゼアタック
 200発ほどの無理問答とともに 立派に踊れ!!

 ムッツリなナポリタン むさぼりな快感
 笑って輪姦(まわ)りあう ゲロ出して輪姦りあう
 わずかゲロチン ざわつく我チン(ポ)
 ~~~M to the GO TO CHAOS


 生きる意味 血 生きる意味 ますますの上向き
 汚物 君 ふらつく 手つかずのマイソウル
 性癖 利権 裸一貫に関わらず
 一筆 優越 管轄 成り上がる

 即死ピザ (脇毛濡らそう!!)
 ショック死ピザ (脇目ふらず、そう!!)
 SEX ヤリだす 天狗 鳴りだす
 オルガリズム 暴君


 wannabe wannabe ポンデリング
 クレイジー ウォシュレット 小便ジャー瓶
 ワナビー ワナビー ポンデリング
 撲死ピザ 学校の上でSAW(1作目)


 ナンパせえ ヤラセ 似非さカミカゼ
 あんた強い お前強い 妄想 KISS 覗き ヒステリック
 止まない 噛まない 首筋(が蒼井)そら(似)
 悪エロ 飢えろ and FUCK ME

 青アザ!!
 爪爪 too many 女 傷
 法律狂わして濡らすがいい

 爪爪爪 腕に女 Kiss
 汚物転がして野垂るがいい
 法律狂わして濡らすがいい・・
 業!!!!                                

て感じです。ちなみに青字がオレ耳コピ部分。
さてどれぐらい符合してるのかな?してないんやろうな~。てことも含めて発売日が待ち遠しい!
バームクーヘン
我らがヒロト、マーシーのTHE HIGH-LOWSの4th。個人的にTHE HIGH-LOWSで一番好きな作品です。3rdまでにあったツッパった感がなくなっていて、彼らのそのままが出ている気がしますし、何より曲が抜群に素晴らしい。あと、キラーフレーズ満載具合も素晴らしいです。何個かあげてみますと、
 「正しい道だけを選んで 選んでるうちに日が暮れて 立ち止まったまま動かない 結局何にもやらないなら
有罪」
 「死んだ人よりも オレは大切だ なぜならば オレは生きてるからだ」
 「ダビンチのひらめきと ライト兄弟の勇気で 僕らは空を飛ばないかわり 月にロケットを飛ばす」
てな感じです。これだけバンドやってきて、何曲も何曲も曲を作ってこのレベル。もう、とんでもないですね。

★★★★★
14.バームクーヘン
★★★★
01.罪と罰
02.チェンジングマン
03.二匹のマシンガン
05.ハスキー(欲望という名の戦車)
08.死人
09.彼女はパンク
10.ガンスリンガー
12.ガタガタゴー

とんでもない面白さです。変態的な発想力がまず素晴らしいですが、後半の混沌具合が素晴らしすぎます。ナベアツのネタの「もうー何やねん」感(バカ感)がよく表れています。モニター使って1人2役みたいな「良く出来てる」ネタも最近よく見ますが、そういうのよりバカ感満載なネタの方がナベアツの肝(変態的発想力)がより表現されているように思いますし、オモローです。
ナベアツの変態的発想力の頂点が「3の倍数」だと思うのですが、もう一度初見で「3の倍数」を見てみたいなってことを最近よく思います。あの衝撃をもう一回味わってみたいって事です。

★★★★★
カオスな後半
すれby
Cowboys From Hell
アメリカの03年に解散済へヴィーメタルバンドの5th。去年行ったマキシマムザホルモンのライブの開演前に01.Cowboys From Hellが流れてて一人でクソあがってしまい、このアルバムを買い直してしまいました。めちゃ音が鋭いギターリフと咆哮型ボーカルがカッコ良く(ジャケはダサダサですが)当時よく聴いてました。それまでのヘヴィーロックと毛色が違う感じ(モダンな感じ?)がして、衝撃を受けたのを覚えています。ちなみにギターのダイムバック・ダレルは解散後のバンド、ダメージプランでの演奏中にステージで客に射殺されてます。R.I.P。

★★★★★
01.Cowboys From Hell
04.Heresy
★★★★
02.Primal Concrete Sledge
05.Cemetery Gates
06.Domination
eleventeen
中古CD屋さんで見つけたので買ってしまいました。昔持ってたんですけど、6曲目「Love Your Money」が当時からすごく印象に残っていました。改めて聴いてみてもこの曲は素晴らしかった。女の子ボーカル(他は男)のバンドなのですが、この曲はゴリゴリギターなPOPなパンク(パンキッシュなポップ)で、今のアブリル等なんかより100倍カッコイイです。ロリータ18号がカバーアルバムで演ってたりするのですが、そっちもめさカッコイイです。女ボーカルのパンキッシュな曲好きは絶対聴いとくべき曲だと思います。

★★★★★
06.Love Your Money
last splush
Pixiesのベーシスト、キム・ディールの・・・とかはどうでもよくて、2曲目「Cannonball」が良すぎる。こういうひねくれたPOP感のある曲が大好きです。

★★★★★
02.Cannonball
★★★★
08.I Just Wanna Get Along

今やアクセルの一人バンドと化し、「Chinese Democracy」いつ出るねん(まだ出てないですよね?)な伝説バンドの1st。Nirvana出現後、こっち側でなくあっち側扱いにされてしまいましたが、このアルバムはロックンロールのいかがわしい面がいっぱい詰まっためちゃくちゃ良いアルバムだと思います。久しぶりに聴いてみたら、何かヤバイもの聴いてる感がいまだにしましたし。捨て曲なしと言えるほど全曲良いんですが、ミドルテンポな曲調から後半一気に加速する(過激化する)4,6曲目が個人的に好みです。

★★★★★
06.Paradise City
★★★★
01.Welcome To The Jungle
02.It's So Easy
04.Out Ta Get Me
11.Anything Goes
12.Rocket Queen
dreamboy
スウェーデンのパワーポップバンドの1st。Weezer似というコピーとジャケットに惹かれて買いました(もちろん試聴もしましたよ)。Weezerという文句にいつまで乗せられるんやろと思いますが、世の中には同じような人いっぱいいるんでしょうね。で、やっぱりWeezer?となるんですけど。てかハードル上げてるだけじゃないかと。ま、切なさいっぱいで良かったんですけどね。特に最初の2曲目は絶品でした。

★★★★
01.Pay Attention
02.What Have I Done
Time To Take Sides
バンド名のカッコ良さに惹かれ1stを買い「Riot Radio」ていう曲に痺れたイギリスのダブ/スカ/パンクバンドの2nd。1stに比べてダブ/スカ/パンク度が減少してる感じで正直なところ期待外れだったんですけど、3曲目「Stand Up」て曲が、叙情的な普通のロックで普段はあんまり好きにならない感じの曲調なのですが、なぜか気に入ってしまい(てか大好き!)、この曲だけめちゃめちゃ聴いています。

★★★★★
03.Stand Up
★★★★
01.Bolt Of Steel
Hitler Bad, Vandals Good
アメリカはオレンジ・カウンティのベテランパンクバンドの4th。アルバムタイトルもバカですが、その突き抜けたバカな感じが曲にも表れていて素晴らしいです。Dickiesあたりのバカさと近い気がします。POP PUNKでは最高峰と個人的に思ってますが、特にこのアルバムは奇跡的に良い。まあ何事も突き抜けてるものは素晴らしいって事です。

★★★★★
09.Come Out Fighting
12.An Idea For A Movie
14.So Long, Farewell
★★★★
01.People That Are Going To Hell
03.My Girlfriend's Dead
04.I Know, Huh?
05.Money's Not An Issue
06.I've Got An Ape Drape
07.If The Gov't Could Read My Mind
13.OK
ザ・バックホーン
2008年にはベストアルバムも出したバンドのインディーズ時代の2ndのNew Mix盤。他のアルバムは聴いたことないんですが、これはすごい作品だと思います。昔何かのライヴ映像で見た「ひとり言」がいろんな感情剥き出しでヤバ過ぎで、もう一回観たいのですが、ニコニコとかにも落ちてないのが残念でなりません。あと「バガボンド」がもし映画化かアニメ化した場合は「無限の荒野」が主題歌に違いないと妄想してます。

★★★★★
04.リムジン ドライブ
05.無限の荒野
08.ひとり言
★★★★
01.サーカス
06.甦る陽
09.さらば、あの日
Rafi's Revenge
2ndアルバム「R.A.F.I」を再録してリミックスとか足した作品。インド、バングラデシュ系イギリス人のバンドで、ブレイクビーツとかダブとかレゲエとかヒップホップとか色々混ざった音が独特で乗っかるラップのメロディもだいぶ独特でだいぶカッコいいです。ダンス系バンドらしいですが、僕も聴いてると体が自然と動き出すのでダンスバンドなのでしょう。

★★★★
01.Naxalite
02.Buzzin'
03.Black White
13.Free Satpal Ram [Russell Simins Remix]
モリのアサガオ7巻
死刑執行の日まで死刑囚を収監する死刑囚舎房に配属された新人刑務官の主人公及川が、色んな死刑囚と相対していく話です。その死刑囚たちの中でも「或る死刑囚」渡瀬とより心通わせていくのですが、1巻の冒頭で描かれているとおり渡瀬の死刑を及川が執行することになるというのがオチです(「1巻の冒頭」までの日々を描いていくというパターンですね)。

だいぶ重たい内容ですが(テーマもテーマですし)考えさせられる作品でした。死刑制度の是非なんてほとんど考えたこともなかったですけど、ウーンてなりましたね、さすがに。ま、ウーンてなっただけで結論出ずですが、なっただけでも読んだ価値はあったように思います。あとは冤罪についても。

日本でも陪審員制度がもうすぐ始まるそうですが、死刑が求刑されているようなケースも関わってくるんでしょうかね。んー嫌ですわ。

★★★★★
死刑囚「星山」の話
★★★★
死刑について自分なりに考える事ができたこと
死刑執行のやり方を知れたこと
糞盤
マキシマムザホルモンの(廃盤になってるアレ除いたら+鳳ってミニアルバム扱いなんやねってわけで)2nd。3rd「ロッキンポ殺し」が出てからホルモンを知ったこともあって、買うには買ったけど「ロッキンポ」が良すぎるばかりにやっぱり「ロッキンポ」ばっかり聴いてしまい、あんまり聴いてなかったんですね。
それでもこっちのアルバムも聴く回数は徐々に増えていったんですが、すると「この曲いいやん!」「あっこの曲もいい!」となっていきました(2年位かけて)。てことで、今ではめちゃめちゃ好きな作品となりました。
このアルバムも歌詞の言葉センスは抜群ですね。ホント天才だと思います。

★★★★★
03.ヘルシー・ボブ
05.Mrブギータンブリンマン
★★★★
01. 恋のスウィート糞メリケン
02. 生理痛は神無月を凍らす気温。
04. セフィーロ・レディオ・カムバック~青春最下位~
06. 平成ストロベリーバイブ
07. 暴力-BOURIKI-
08. 祟り君~たたりくん~(BONUS TRACK)

↑はい、そうです。全曲です(笑)。
Punkrockacademyfightsong
アメリカのパンクバンドのエピタフ所属時に出した3rd。これが出た頃、エピタフレコードの作品の日本盤が過去のタイトルと併せて一気に発売されたのですが、僕もたくさん買い漁っていました(それこそ「Punk-O-Rama」の一作目を聴いてみて、その中で良かったバンドのアルバムを片っ端から買う感じでした)。で、それらの中の一つにこのアルバムがあったのですが、RancidやOffspringなんかと一緒に聴きまくった思い出があります(思い出て)。
派手さもなくストレートなパンクサウンドですが、男気あふれるしゃがれ声となんか哀愁のある曲がとってもカッコ良いバンドです。あと500milesは超名曲です。

★★★★★
05.500 Miles
★★★★
03.Flower Tattoo
11.1944
12.The King & I
13.Haircut
15.Sam I
Keasbey Nights
ホーン鳴りまくりスカバンドの2nd。これまでスカもスカパンクも好きで色々と聴いてきたつもりなんですが、ホーンが強調されてるのってなんとなくダメだったんです。何かホーンってあってもなくてもどっちでも良いやんて感じで。ですが、このバンドは全然イケたんです。
このバンドはホーンが添えものになってないからだと思うんですね。ホーンがきちんと活かされてるていうか、ないと成立しないていうか、ホーンてこんなに心地よい楽器やったんや!て思いました。こんなふうに感じたバンドは今まで(個人的に)なかったので結構な衝撃でした(ホーンなんとなくダメっだった病も完璧に治りました)。
で、バカ速なスピードと早口ボーカルと良いメロディと哀愁とシンガロング度高めなとこなどなどで聴いててホントに気持ちよくて、あっという間にオレ内No.1スカバンドになっちゃいました(Operation Ivyの牙城がついに!)。
あと、このバンドってCatch 22てバンドを脱退したVo.を中心に結成されたらしいのですが、なんとそのCatch 22の「Keasbey Nights」ていうアルバムを丸ごとカバーしたのがこのアルバムなんです。なぜこんなことしたのかは知らないんですけど、こういうのってアリなんでしょうかね?まあ良すぎるので全然OKです。

★★★★★
03.Keasbey Nights
★★★★
01.Dear Sergio
02.Sick and Sad
04.Day In, Day Out
06.Giving Up, Giving In
07.On & On & On
09.This One Goes Out To....
10.Supernothing
11.9mm and a Three Piece Suit
12.Kristina She Don't Know I Exist
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